14年目のインプラントです
 このインプラントは旧タイプのブレードインプラントですが、14年目を迎えました。今まで何のトラブルもなく、現在も十分に機能し続けています。連結している天然歯の歯周組織の状態も良好です。今ではほとんど使用されなくなったインプラントですが、ここまで長持ちすると、これを開発された歯科医学者の先生方をあらためて尊敬してしまいます。10年以上の間、No troubleというのは、素晴らしいことなのです。私の患者さんの中で、このタイプのインプラントの最長の症例は23年ですが、これも今でも機能し続けています。二枚目のレントゲンの画像で見るとお分かりになると思いますが、骨の中には比較的大きなインプラントの本体が入っています。最近の若い歯科医師は、こんな大きなインプラントをどうやって硬い骨の中に埋め込むのですかと不思議がりますが、確かに昔のインプラント手術の方が技術的には難度が高かったかもしれませんね。
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by tanaka_dental | 2012-03-31 01:24 | インプラント