最近のサイナスフロアエレベーションの一例
 上顎洞底までの距離が短い場合は、洞底の粘膜を人工的に押し上げて、骨補填材を挿入して新生骨を作り、咀嚼してもその重圧に耐えうる十分に強靭な骨体を築かなければなりません。サイナスフロアエレベーションのテクニックは今では必要不可欠なものになりました。今からの歯科医師はこの技術を磨いて、さらに予知性の高い優れたインプラント治療を心がけるべきでしょう。この上顎洞の外壁の中を動脈の一部が横切っているのが観察されます。手術においてこの動脈に損傷を与える事は、命に関わるので十分に注意するべき事であります。
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by tanaka_dental | 2010-12-12 21:07 | インプラント